ひきこもりの居場所の日/Somewhere over the rainbow…

深夜2時に目が覚めて、少しずつ少しずつ日本語アカデミックライティング(’17)の教科書を読んで、お昼までにどうにか通信指導(提出型問題)を終えることができました。7/7点で満点でした。

今日は居住市の月2回開催しているひきこもりの人の居場所(サロン)の日でした。私はこの居場所の立ち上げに少しだけかかわっていて、今は体調の良い時だけ顔を出しています。ひきこもりの居場所と言っても、純粋なひきこもりの人だけではなく、私のような精神疾患の人も参加可な居場所で、正式な定義としては「生きづらさを抱えている人」なら誰でも参加可な空間です。今のところ、支援者サイドもかかわりたい人なら誰でも可という状態で、非常にゆるい感じで運営しています。2ヶ月ぶりに行きましたが、今日は素敵な出会いがありました。

その方は前回から参加してくださっているようで、元・県の保健師さんで、なんと以前私の主治医と一緒に働いていたらしく、主治医が県の精神保健福祉機関を退職し独立開業してからはそのクリニック(つまり私が今通っているクリニック)で働いていたそうです。なんと奇遇な。話をしながらお互いびっくりでした。

私は今のクリニックには今年の6月から通っています。都市部ではあるかもしれませんが、田舎な我が県では、ちょっと、というかかなり特殊なクリニックで、24時間体制で当直の方が電話対応してくれます。訪問診療がメインで、外来は週に一回しかやっていません。県内にはこんなクリニックは他に無いです。かなり斬新。ちなみに私は訪問診療ではなく、外来に通っています(訪問看護ステーションはクリニックとは別のところを利用しています)。

“患者が病院に行くのではなく、病院が家に来てくれる”、こうなるといいなという理想像ですが、理想を理想のままにしないで実践しているクリニックです。精神科の訪問診療は一部の地域では既に始まっていますが、全国的にはまだまだ少ないです。

今の私の周りには、当事者も支援者も、既存のものをより良くしていこうとして活発に活動している人たちがたくさんいます。パターナリズムはもう古いし有害です。現代の精神保健福祉の世界はリカバリー志向です。

精神保健における“リカバリー”という概念は、今やとても重要なものです。リカバリーについてはまたいつか書いてみたいと思います。精神疾患の当事者なら知っておく方が良い、現代の精神保健のキーワードです。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

よろしければにほんブログ村クリックお願いいたします。

日記
さららをフォローする
メンヘラさららの放送大学日記