うすらぼんやり鬱→アリナミンVドーピング→ユングの世界に迷い込む

朝から薄らぼんやり鬱で起きるのが溜め息混じりな本日。でも最終的には教科書七章分読んで、通信指導(自習型問題)もやりました。10/10点で満点でした。自習型問題は提出しなくてもいいのですが、精神分析とユング心理学(’17)の通信指導を全部終わらせたかったので、終わってほっとしています。

今日は本当は元気だったら放送大学の所属学習センターに行きたかったです。地元国立の認知心理学の先生のミニゼミの日だったので。先月も鬱で行けてない。来月は行けるかな・・・。基本的に行けてないです。乳幼児心理学の先生のミニゼミも行けてないです。行きたいけど鬱で行けないです。最近は本(教科書)が読めるだけまだマシです。

今日は、精神分析とユング心理学(’17)の第9章〜第15章を読みました。後半の範囲はユングです。章末に書いてある《本章のテーマについてさらに深く学びたい読者に薦めたい参考文献》のリストにあったタイトルが、なんか本棚にあった気がするなと思って探したらやっぱりありました。河合隼雄先生の処女作『ユング心理学入門』です。10年くらい前に買って読んだ形跡もありました。シャープペンで線が引いてありました。でも読んだこと自体全然覚えてないです。内容も全部忘れています。

そもそも私がユングという人に出会ったのは中学1年の4月でした。中学校に入って、図書室に行ったら“心理学”とタイトルに書いてある本がそこにはありました。その大衆向けの心理学雑学本は、ジョハリの窓だとかニューヨークで起きたキティ・ジェノヴィーズ事件の傍観者効果やルビンの壺などの、心理学でも有名所を紹介した本でした。もちろんユング、フロイトについても載っていました。

当時の青二才な私は、なんか知的に見えるからというおバカな理由により「ユングよりフロイトの方が好き」とか言っていました。そんなひねくれた背伸びした12歳でした。でも実は心惹かれているのはユングの世界観でした。なんだか、惹かれる。理由はない。今思えばその「理由はない」というのが正にユング的です。

そして数年前、30歳で放送大学に入学し心理学を学んでいく過程で、実はユングの方がフロイトより格段深く深いのだと知ることになります。以前履修した、心理臨床とイメージ(’16)という科目で、ユング自身の「人生の午後」の取り組みを知りました。ユングはこんな統合失調症にも似た内的体験をしながら生きていた人だったんだと知りました。悩みや苦しみを伴いながら紡ぎ出されたのがユング心理学の世界なんだなと思いました。ちなみに、ユング心理学というのは通称で、本当は「分析心理学」といいます。

ユングの世界をもっと詳しく学んでいきたいので、まずは読んだことさえ忘れてしまっていた河合隼雄先生の『ユング心理学入門』を再読したいと思います。

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メンヘラさららの放送大学日記